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ピアニスト望月衛介のe-message

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2008年 11月 01日

クラブ系はタフ。

きのうはハロウィーン。

六本木界隈は3連休前ともあって
すごいことになっていた。

変わった仮装の人たちが
うようよ。


a-lifeなんて
夜中の3時すぎでも行列!


で、僕はどこにいたかというと
ヒルズのマドラウンジ


お目当ては
元気ロケッツ。






この女の子は
30年後の18歳という設定らしくライブでも姿をみせない。
ビデオによる出演というのが定番らしい。


で、どんなパフォーマンスかと期待していったのだが。。。



正直ただのDJプレイと変わらず
それが元気ロケッツである意味がいまいちなかった。

やはりライブは”LIVE"でないとだめなんだ。



一方、同じ会場の反対サイドには
doubleがパフォーマンスしていた。








こちらは本人登場で盛り上がっていたが
僕が感心したのはそのパフォーマンスの場所だ。

だた平地にDJブースがあって
そのすぐ後ろで一人でマイクで歌っていた。


そこにステージというステージはないのだ。

そんな状況で、いわゆるカラオケでパフォーマンスしていたのだが
そんなことどうでもいいかのように歌っていた。

考えてみれば
クラブ系のミュージシャンって
全国のいろいろなクラブで演奏しているわけで
ちゃんとしたステージングができるクラブのほうが珍しい。

だから
どんな劣悪な(!?)環境でも
ものともせずパフォーマンスができるんだろう。



僕は
音楽が音楽だし
意外と(!?)
ステージまわりの環境って気にしちゃうだけど
もっとタフにならなきゃだめだなあって
思いました。

by eisukem | 2008-11-01 22:09 | 発見


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