2005年 04月 04日

偽善という名のもとに。

ライブドア、堀江社長の暴走を抑止した
SBI(ソフトバンクインベストメント)の北尾社長。

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見るからに強そうだ。

堀江社長いわく
「(フジテレビは貸し株を)もっとも貸してはいけない人に貸してしまった」という人物。

どんな人なのか。

ちょっと興味があった。

先日の朝日新聞にインタビューがのっていた。

彼は慶応大学経済学部卒。
野村證券に入り、将来は社長と目されていたという。

しかし、95年に野村證券の経営陣が
顧客への損失補填問題の責任をとって辞任する。

このとき、「優秀な経営陣がいなくなって、世界に冠たる野村にはもうなれない」と
思ったという。

そして、ソフトバンク孫社長に三顧の礼で迎えられ
現在にいたる。

その後のソフトバンクのテレビ朝日買収は彼の仕掛けだという。

今回のライブドア・フジテレビ問題でも辣腕を振るう彼だが
意外な一面があった。

彼は子供に恵まれなかった。

そのためか
全国の児童施設に寄付を行うようになる。

昨年は一億数千万だという。


彼はあるとき
都内のホテルの中華料理に子供たちを招待した。

お礼状にはこうかかれていた
「いままで食べたなかで一番おいしかったです。
これからも一生、こんなにおいしいものは食べられないと思います。」と。

自らの将来をあきらめてしまう子供たちに
胸が熱くなったという。。。

彼は
「偽善といわれようが、子供たちへの支援をつづける。
何も見返りはいらない。好きでやっているんだから。」



僕は
ハイブリッドレコーズというレーベルを運営している。


極めて小規模なので
なかなか思うように活動できないが
ひとつだけルールにしていることがある。

それは
「売上の一部を社会のために寄付する」
ことだ。


なぜ
そのような思いにいたったか。

次回語りたいと思う。
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by eisukem | 2005-04-04 18:05 | オピニオン


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