ピアニスト望月衛介のe-message

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2005年 05月 20日

公開質問状。

とやらが
僕の部屋に届いた。


差出人は
僕のマンションの住人。

第一代目の理事長、Kさんだ。

内容は

4年目の補修工事(主に塗装)を
意味もなく勝手にやるな。

というものだった。


僕は彼の人となりを知っている。

なぜなら
僕も第一代の理事だったからだ。


管理組合というのは
販売会社と独立して運営している。

第一代目は
マンションの販売会社の推薦により
決定した。

4人だった。

任期は2年。

1年ごと半数が入れ替わる制度だ。

最初の4人は
なかなかバランスのとれているメンバーだった。

前述のKさんは
大手ゼネコン出身、しかも以前住んでいた
マンションでも理事長をしていたというつわもの。

心強かった。

僕らの改革は
一代目にしてかなりいろいろやった。

一番大きな案件は
積み立て修繕金の大幅改定だ。


通常、マンションを売り出すときに
毎月払う修繕金は安く設定してある。

買うときの心理的圧迫をできるだけ
低くするためだ。


ところが
その金額ではまるで足りないのは
売っている人もわかっている。


それは
マンションのセールスのときも
担当者は説明していた。


もちろん、Kさんは専門家だから
よくわかっていた。

で、一年目にして
大幅に値上げをしたのだ。

もちろん
一部住民の反対もあったが
大多数の賛成で可決。


そんな経緯もあるので
Kさんはその使い道には
目を光らせているようだ。


なぜなら
自分が住民を説得して
お金を集めたのに
ムダに使われることには許せないのだろう。


もちろん、僕も賛成。


ある日
理事会の報告書がまわってきた。


そのときに
すでに補修工事がされることが決定していた。


補修工事というのは
年数で決めるのではなく
その劣化に応じて
対応するのであって
とりあえず、マニュアル通り何年ごとにやらなきゃという
感じになっていた。


しかもKさんは
他に補修すべきポイントを
あらかじめ理事会に提案しているのだが
それが無視されている格好だった。


さて
このあと
どんな展開になるのか。


がんばれ~、Kさん!
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by eisukem | 2005-05-20 12:26 | その他


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