ピアニスト望月衛介のe-message

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2007年 03月 14日

日興證券上場維持報道。

きのうの新聞ネタ。

まあ、興味のない人にはどうでもいいような話だけど
ちょっと気になりました。

実はこの報道、以前、日経新聞で
半ばスクープのような形で
「日興證券上場廃止」と一面トップで書かれた。

当然市場は動揺し、ストップ安。

そのとき、東証は一切これを否定。

しかしながら
日経新聞が書いたから
あらゆる報道機関がそれに追随した。

日興證券上場廃止は既成事実のようになってしまった。

そして昨日、上場維持報道。

当然、市場は高騰。

TOBをしかけていたシティグループは
TOBの価格上乗せをよぎなくされた。

これ、投資家にとっては大迷惑。

最初の報道によって
その間にずいぶん損をした人もいるでしょう。


この構図、松本サリン事件に似てないか!?

報道は一度、暴走すると止まらない。

しかもやっかいなことに
報道機関はめったなことにあやまらない。

なぜなら真実を報道するのが前提で書かれているから。

どうなの、これ。
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by eisukem | 2007-03-14 00:30 | オピニオン


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