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ピアニスト望月衛介のe-message

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2009年 01月 23日

BANANA REPUBLIC 六本木ヒルズ店に怒る!

僕のバナリパ歴は長い。

20歳以来、ハワイにもう25回ぐらい行っているから
そのたびに買っている。

買わなかったことはない。

東京、銀座にバナリパが出来たとき
当然見に行ったんだけど
品揃えはハワイ以下だし
値段は3倍するしで
買う理由がなかった。


ところが
最近ハワイに昔ほど頻繁(年2、3回)にいけなくなり
(大人の事情があるのです。笑)
六本木ヒルズ店ができて
値段もだいぶこなれてきたので
ちょくちょく利用するようになった。

今年の冬のバーゲンでも
お買い上げ。

そんな今回買った中で
ジーンズがあった。

そのままでも着られたんだけど
ちょっと裾が長い。

バーゲンが一段落してから
裾上げ受付だったので
先日3cm裾上げを依頼した。

そのとき
「23日に出来ます。」という言葉を覚えていた。

そして
きょう、そのジーンズを取りにいった。


開店は11時。

六本木駅についたのが11時だったので
時間を調整してお店に向かった。

携帯で時間を確認すると
11時2分。(正確です。)

六本木店はいくつか入り口があるんだけど
タリーズ側の入り口から入ろうとしたら
しまってる。

営業時間が書いてある札が
そこにはあった。

確かに11時開店になっている。

しょうがないので
正面に回った。

そっちは
鍵が開いているようだ。

お店に入る。

店員はまだ
配置されておらず
奥で朝礼をしていた。

僕が入ると
背の高い男性店員がその朝礼の輪から
抜けてよってきた。

「あの〜まだなんですけど。」

「はあ。でも11時からですよね?」

「そうなんですけど、でもまだミーティング中なんですよ。」

絶句。
まさに言葉がない。

「はあ。ただ直したものを取りにきただけなんですけど。」

引き下がらない僕。

「どんなものですか?控えをお持ちですか?」

「ちょっと控えがないんですけど。。」

そういってジーンズの裾上げであることと
自分の名前をつげた。

彼はしぶしぶ
その商品が探しにいった。

「あの〜、まだなようですね。」

「23日って聞いたんですが。」

「でしたら、本日19時の仕上がりかもしれません。」

「ちょっと控えを調べてもらえますか?」

「こちらには控えがないんですよ。
 業者にすべて渡しているので。」

また絶句。

こうなったら打つ手がない。

店を出る僕。


バナナリパブリックって
いったいどういう教育しているんだろう。

店が時間通りに開かないのも
論外だけど
ミーティング(朝礼)を理由にお客を追い返そうとする姿勢も
理解不能。
控えの記録を押さえていないのも方針としてどうかと思う。

前回僕に対応した店員からは
「23日にはまた新しい商品が入荷しています」と
聞いていたので
また買う可能性だってあったのに。。


こんな不況なのにね。

よっぽど売れてるのか、バナリパ。

by eisukem | 2009-01-23 11:55 | ファッション


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