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ピアニスト望月衛介のe-message

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2007年 12月 31日

イカ天復活祭。

思わず観てしまった。

当時、高校3年生だった僕は
イカ天に釘付けだった。

バスケ部を引退し、バンドに誘われ、バンド活動をスタートしたばかりだったからだ。

「俺だってプロになれる。」
そう過信したのには訳があった。

初代イカ天キングのFLYING KIDSに破れた
KUSU KUSUのベーシストは
実は僕らのバンドのベーシストでもあった。

同じ慶応高校の一つ後輩。

KUSU KUSUはあっという間に
スターになっていった。
(その後、彼は学校を大学でやめることになったようだ。)

そして
僕は半年後、スカウトされ
プロへの道を歩むことになる。


久しぶりにイカ天の映像をみて
いろいろ思い出した。

「カブキロックス」には
BBクイーンズで有線大賞に出場したときに
間近でみた。

普通に身長が185cmぐらいある人なのに
20センチのヒールのブーツをはいていたから
馬鹿でかかった。

「たま」には
同じくBBクーインズで
レコード大賞のときにお会いした。

不思議な人たちだった。

そして
きょうの番組には映っていなかったけど
今野多久郎さんとは
いま、LOHAS GROOVEを一緒にやっている。

もう
20年経つんだなあ。。。

by eisukem | 2007-12-31 00:01 | 音楽


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