ピアニスト望月衛介のe-message

eisukem.exblog.jp
ブログトップ
2008年 06月 30日

「卒業」のその先へ。

本日衛介通信でも発表しましたが
15年3ヶ月勤めました、広告会社、電通を”卒業”(退社)しました。
(詳細は衛介通信をお申し込みください。バックナンバーを送ります。)

そうなんです。
僕はサラリーマンミュージシャンだったんです。

いままで
どうしてこの人は何度も中国にいくんだろうとか
どうしてフランスに何度もいくんだろうとか
なんでライブをなかなかやらないんだろうとか
なんでアルバムなかなか出さないんだろうとか
さまざまな疑問があった人もいると思いますが(笑)
いずれ疑問はこのブログ等を通して解けていくことと思います。


とにかく
とてもエキサイティングなサラリーマン生活をすごさせてもらったので
「すべらない話」だけに限定しても
ゆうに100エピソード以上はありますので
おいおいこのブログ他でご紹介したいと思います。
(これまでは一切かけなかった。笑)


とはいえ
あまりにいい会社にいたので
辞めるにあたっては相当な勇気と覚悟がいりました。

正直いろんな人から
「もったいない」とか
「ずっと二足のわらじだと思ってた」とか
いわれました。

しかしながら
今しかやれないことをやらずして
後悔することだけはやめようという気持ちです。

これは
電通に入社したときから
15年間毎日欠かさず考え続けた結果でもあります。




僕が電通を志望したときから
そして現在、それから未来へと
まったくぶれていないことが二つあります。

ひとつは
「日本をよくしたい」

もうひとつは
「融合(コラボレーション)」

15年間、これを目指してやってきたし
これからもこれを目指してやっていきます。

そういう意味ではこれから僕がやろうとしていくことは
実は電通にいようがいまいがまったく変わりません。


きっと15年後にこのブログを読み返したときも
同じことをいっていると思います。


じゃあ、電通にいればいいじゃないかって話ですが
僕は自分のパンドラの箱を開けてしまった。


「望月衛介のメロディー(クリエイティブ)を世に問う」。


これをやらずして死ねない。


クリエイティブは
生み出すのは一瞬だけれども
それを人に伝わるようにするには
”カタチ”にする絶対的な時間が必要。


とても大切な電通をあきらめることにしました。



これからは
アーティスト活動を加速させます。


しかしながら
僕は音楽領域に身をおきながら
いろいろな活動をすると思います。

なぜなら
僕の軸のひとつ、”融合”がテーマだから。


このテーマについても
語りだすととまらないので
いずれ少しずつ紹介します。


ただ
たとえば電通と音楽というものを
あるレベルでハイブリッドさせられるやつも
日本になかなかいないと思うので(笑)
その能力を生かした活動になることだけは
お知らせしておきます。



いずれにせよ
望月衛介、アーティストとしてどんなもんじゃいということを
これから見ていてください。


このブログを読んだのも
何かの縁だと思いますので。(笑)



最後に
15年間お世話になった電通、電通社員、関係者のみなさま
本当にありがとうございました。
[PR]

by eisukem | 2008-06-30 22:46 | 電通


<< カンヌグランプリ。      レコーディング終えて。 >>